12月18日、無事に帰国いたしました♪
1週間という短期旅行でしたが、少しずつ記事をアップしていきま〜す。
今回のメンバーは、サンタフェ4回目のダンナさんとアメリカ本土初めてのダンナさんの妹riseちゃん、そしてサンタフェ8回目(!)の私の3人。
私たちみんな写真を撮るのが好きで、1人1台ずつカメラを持って行ったので...
最終的に撮った写真の数は、3人あわせて1,500枚強!
全部をブログに掲載するのはとてもムリなので(笑)、ブログでは数点だけを見ていただき、残りは本サイトのほうにまとめようと思っています。
写真の準備ができたらご報告しますので、ご興味のある方はそちらもぜひ
■■ 12月11日
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我が家からタクシーでriseちゃんの家を回り、そのまま品川に行ってNEXに乗る、という単純な予定だったはずなのに、時間調整がうまくいかず品川駅構内を走るはめに...
でも、無事にNEXに乗れました。
この日は、成田から国際線でダラス フォート ワース空港(Dallas Fort Worth International Airport)まで行き、そこから国内線に乗り換えてアルバカーキ空港(Albuquerque International Sunport)へ。
そして、レンタカーでサンタフェ(Santa Fe)へと向かいます。
日本からサンタフェへ直接行くことはもちろん、一番近いアルバカーキまで行くのにも乗り継ぎが必要なので、日本から観光に行くのはちょっと大変。
アルバカーキから車で1時間ぐらい走ると、ようやくサンタフェの街に到着です。
今回は Inn of the Governors に宿泊しました。
こじんまりとしていて、なかなかいいところでしたよ。
■■ 12月12日
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朝からいい天気。
いつ来ても感動するのがサンタフェの空の青さ。
青い空とアドービ様式の建物と真っ赤なチリ、本当に本当にきれいです。
1996年が初めてのサンタフェ旅行だったのですが、以来サンタフェでの朝食はほとんど Plaza Cafe で食べています。
おいしい朝食をがっつり食べて、後はひたすら歩き回る... というのがいつものパターンです。
96年の旅の記念に、と一緒に写真を撮ってもらったウェイトレスの Karen さん。
今年も元気で働いていました。
撮った写真を送ってあげたということもあるのでしょうが、10年もたつのに私のことをちゃーんと覚えていてくれたなんて感激!
サンタフェの中心とも言えるプラザ(Historic Plaza)の周りには、ジュエリーショップやレストランなどたくさんのお店が並んでいます。
Palace of the Governorsという博物館の前にはネイティブアメリカンの露天が並び、いろいろなジュエリーを買うことができます。
自分で作って自分で売りに来ている人も多く、ジュエリーに刻まれている印の意味を詳しく教えてくれたりもします。
シルバージュエリーが大好きな私。
日本で買うことはほとんどありませんが、ここに来ると歯止めがきかなくなってしまいます...
こちらは、多数のアーティストが住み、ギャラリーが並ぶ Canyon Road。
ネイティブアメリカン調の作品だけでなく、コンテンポラリーアートが好きな方にもおすすめです。
Canyon Road にある Scarlett's というアンティークショップ。
私の行きつけのショップ(笑)の一つで、サンタフェに行くとアンティークポストカードを買うために必ずここに立ち寄ります。
もちろん何年かに一度しか行かないんだけど、お店の方が私の名前を覚えていてくれて、Plaza Cafe に続きここでも感激!
ギャラリーに入る勇気がない... という人でも、外に飾られているオブジェを観ながら歩くだけでもじゅうぶん楽しめます。
テレビでも紹介されたことがあるので、ご存じの方も多いかも。
これが Loretto Chapel と、その中にある Miraculous Staicase(奇跡の階段)です。
1873年の着工から約5年後にチャペルが完成したが、完成後にチャペルと聖歌隊席をつなぐための階段がないことに気づき、大工たちに聞いてみたが階段を作るのは不可能だと言われた。
しかし、シスターたちはあきらめず9日間の祈りに入ったところ、9日目に道具箱を持った白髪の男が立ち寄り、シスターたちが頼むと階段を作ることを快諾し、のこぎりとT定規、ハンマーだけを使って階段を作り上げた...
という言い伝えがあるそうです。
鉄くぎは使わず木くぎだけを使い、しかも支柱のない螺旋階段。
本当に不思議な「奇跡の階段」です。
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残念...