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サンタフェ旅行記:その2
【9月20日】

ツアー2日目。
ゴースト・ランチ(Ghost Ranch)へ向かいます。



ジョージア・オキーフが住み、好んで描いたゴースト・ランチの風景。
何もない荒野なんだけど、岩のピンクや紫、赤、植物の緑など、いろんな色が見せてくれる景色は本当に美しくて。
ゴースト・ランチもゆっくりぐるりと回ってみたかったんだけど、次の予定があったのですぐに移動しました。


11時から、オキーフが住んでいたアビキューの家を見学するツアーに参加しました。
ここもガイドさんとは別行動。
日本人の参加者は私ひとりでした(笑)


オキーフの家ツアーのガイドさんはもちろん外人さん=説明は英語なので、事前に日本人ガイドさんから聞いていた説明と日本で仕入れていた知識、ダウンタウンのミュージアムで仕入れていた知識などを総動員して、聞き取れない部分を補いながらがんばりました。
それでも半分もわかんなかったかもしんなーい
でも、いいのさ。
雰囲気、雰囲気。


1887年にウィスコンシン州で生まれ、ニューヨークでアーティスト活動を行っていた彼女が後年暮らしていたのがニューメキシコ。
オキーフが暮らしていた家、絵を描いていたアトリエ、絵の題材となったパティオ、風景、菜園、有名な写真が撮られた場所... など、いろんな物を見て、何かを感じられたのではないかな、なんて思います。
次はゴースト・ランチツアーに参加したいなぁ。


それにしても、オキーフの家は写真を撮らせてくれてもいいのになー。
なんでだめなんだろ。





お昼ご飯を食べたら移動です。
有名なリオグ・ランデ川(Rio Grande)を渡りますよ。



絶景!
ちなみにリオ・グランデ川は、コロラドからニューメキシコ→テキサス→メキシコへと流れているのだそうです。






リオ・グランデ川を渡って向かった先はこちら。
ミリセント・ロジャーズ・ミュージアム(Millicent Rogers Museum)。


タオス方面にあるこのミュージアム。
サンタフェリピーターの私も今までまったくノーマークだったのですが、今回の旅行前に何かを検索したときにたまたま見つけたんですよね。
で、「ターコイズがたくさん展示してある」という情報に目が釘付けになり、もう絶対に行かなくちゃ!と思ってしまったわけ。


タオス方面ということはやはりバスで行くのは難しそうだ、というわけで、ここもツアーにすることにしました。





1902年 ニューヨークの富豪の家に生まれたミリセント・ロジャーズという女性は、当時のファッションアイコンだったのだとか。
「ヴォーグ」にもたびたび登場したんですってよ!
クラーク・ゲーブルと恋に落ちたこともあるんですってよ!

彼女はタオスとインディアンカルチャーに惹かれ、後年はタオスに住んでいたそうです。
1953年に51歳で亡くなった後、息子さんが彼女のコレクションを街に寄付したのだそう。
なんと、このミュージアム自体が当時のミリセント・ロジャーズの住居だというから驚きです。
そして、彼女の遺志はその後も引き継がれ、多くの収集家からの出品でコレクションが拡大し続けているのだそう。


事前の情報収集が甘かった私は「ミリセント・ロジャーズ・ミュージアム=ターコイズとジュエリーのミュージアム」と思っていたのですが、とんでもない!
ジュエリーはもちろん、絵画やラグ、陶器、ヒスパニック−アートなどがたくさん!



特に、ブラック・オン・ブラック(brack-on-black)というスタイルで知られているマリア・マルティネス(Maria Martinez)の陶芸作品がたくさんあったことには驚きました。



それまで実用品としてしか使われていなかった陶器にサインを施し、芸術品として認知させるようになったのは、マリアとその夫なのだそう。
だから、サインがあるマリア・マルティネスの陶器はもちろん、サインがないマリアの陶器の価値は...?
いや、というよりも、ただただ実用品として作っていたマリア・マルティネスの作品というのを見てみたいものですねー





そして、お待ちかね!
ターコイズ&シルバージュエリーのコーナーです!




タオスに滞在中のミリセントは、ベルベットのブラウスにブルームスティックスカート(プリーツの入ったロングスカート)というナバホスタイルの洋服を着てモカシンを履き、ネイティブアメリカンジュエリーを身につけていたそうです。
ジュエリーは、やはりズニやナバホのシルバー系や、リオ・グランデ・プエブロのターコイズやコーラルを使ったものがお好みだったようです。
1940年代後半から1950年代前半には交易所やギャラリー、ギャラップでのインタートライバルセレモニアルを訪れて、19世紀や20世紀初期のネイティブアメリカンジュエリーを収集したそうですが、それには「失われてしまうかもしれないネイティブアメリカンの芸術品を守りたい」という思いがあったようです。



そうやって集められたジュエリーたちの、その数の多さと言ったら...!
このコーナーだけで5回ぐらいはぐるぐる見て回ったかな(笑)






サンタフェ自体が遠い上に、このミュージアムがさらに遠いので、なんともおすすめしにくいんだけど
タオス方面に行かれる方で、ミュージアムがお好きな方には本当に本当に本当におすすめ。




ミリセントがダックスと暮らしていたみたい、というところもポイント高し、ね



すてきな写真





いつかまた行きたい場所が増えました






<続く>





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| アメリカ旅行記 2012 | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
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