これは血流が悪くなったことによって起こることらしく、完治するのは難しいでしょうと言われており、でも本人が気にしなければ特に問題ないとも言われていたので、単に見た目の問題だからとあまり深く考えずにそのままにしてありました。
1週間ほど前、角化している皮膚の一部がぷっくり腫れているのに気づき...
なんだろう?と思っていたら、みるみるうちに赤く膿んだようになってきて...
で、9日(金)に包帯を変えてもらい、次の診察は来週の月曜日の予定だったのですが、今朝になって包帯がずれて患部が出てきてしまったので、急きょ病院に行って巻き直してもらうことにしました。
病理検査の結果は1週間前後でわかるとのことなので、またそれまでドキドキしながら待たなくちゃいけないな... はぁ...
胆汁酸の値は、食前(空腹時)と食後の2回はかります。
食前の参考基準値は: 9.0μmol/l
食後の参考基準値は: 14.9μmol/l
今回を含めた4回の検査結果は以下のとおり。
2012年3月17日
食前: 12.9μmol/l H
食後: 46.1μmol/l H
2012年5月8日
食前: 9.5μmol/l H
食後: 16.9μmol/l H
2012年6月29日
食前: 23.2μmol/l H
食後: 24.0μmol/l H
2012年10月22日(今回)
食前: 1.6μmol/l
食後: 22.8μmol/l H
今回初めて食前の値が正常値になりました。
が、食後が高いと言うことはやっぱり異常があるということ。
食前の値が正常であることや前回と比べて食後の値が正常値に近づいているということは、あまり意味がないんだそうです。
この間ちょっと変だったおなかの調子も落ち着いてきたし、今のところ「食欲がない・食後にふらつく・けいれんする・嘔吐が多い・下痢をする...」などなどの症状は見られません。
なので、引き続きお薬とサプリを続けて様子を見ていくことになりました。
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胆汁酸というのは、肝細胞でコレステロールによって生成され、胆汁を経て腸管内に排泄されます。
そのその大部分は腸管から再吸収されて門脈というところを通って肝臓に戻る... というとてもクローズドな「腸肝循環」を行っているので、ふつうはこの胆汁酸がこの循環の途中で漏れ出してしまう量というのはとても少ないわけです。
胆汁酸の濃度というのは、主に「腸肝からの吸収」と「肝細胞における除去能力」によって影響されるそうです。
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■ 急に寒くなってきたせいか、夏に比べて咳の回数が増えました。
あまり多くなるようなら「テオロング(気管支拡張剤)」を再開するか、お薬が増えるかもしれないなぁ。
お薬は増やしたくないから、いやだなぁ。
防寒対策、考えないと。
■今後の方針
・バイオプシーの結果を待って治療方法を決める(しっぽ)。
・おしっこの状態、飲水量に注意(副腎)。
・次の検査までの間に、一度検尿を(副腎)。
・肝臓の負担を減らすため「テオロング(気管支拡張剤)」を引き続き休止。
減らすことによって咳が増えるようならば服用再開。
・肝機能改善のため「ウルソ」「プロヘパゾン(SAMe)」引き続き服用。
・今の食事を継続
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食べさせてもよい食材:
白米・じゃがいも・カッテージチーズ・卵の白身・ササミ
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